*      

マツカワガレイ

公開日: : お魚料理

10月末、近所のお魚強め格安スーパー、八◯鮮さんに、憧れのマツカワガレイが格安で売られていました。しかも1キロ軽く超える大型!

当然、活けでは無いものの、どうやらしっかり〆てあるっぽいし、鮮度も良さそうなので購入。いやー関西ではなかなか手に入りにくい北の高級カレイなんで、これは嬉しいですね。

さっそく食べていきます。

良い身してます!カレイ好きとしてはかなりテンション上がります!

脂の乗りも、身の鮮度もかなり良い!

刺身で最高!

カレイは活けが好きなんですが、この大型なら、身が締まっても刺身でいけますね!

そして寝かせてもいける!

物にもよりますが、ヒラメより好きかも。。

縁側とか危ないですよ!

写真撮り忘れましたが、アラも煮付けでいただきました。

大変、美味しゅうございました。

また食べたいけど、あんまり獲り過ぎないで欲しいところ… 勝手な話ですけどね。

それではまた!

The following two tabs change content below.
アバター画像
大島茂。釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
アバター画像

最新記事 by お魚部長 (全て見る)

記事を気に入ったらシェアをしてね

関連記事

マゴチ&ワニゴチ

今回はコチです。 コチってあんまり大阪湾では馴染みが薄いような気がします。 瀬戸内海と

記事を読む

モクズガニ

毎年恒例、秋祭りの季節になると有田川に行って、温泉入って、季節の味、モクズガニを買って帰ります。

記事を読む

ニシキエビ

またまたいつもお世話になっている志摩の魚屋さんがとんでもないものを送ってくれました!なんとニシキエ

記事を読む

ヤイトガツオ(スマ)

またカツオです。 今回はヤイトガツオ、単にヤイトと呼ぶことも多い、標準和名スマです。

記事を読む

深日港の寿司よしさんで食べるアマガレイ

暑くなってくると食べたくなるのが泉州のアマガレイ(アマテガレイ)a.k.aマコガレイです。

記事を読む

サザナミダイ

道が崩れたり、天候と仕事の兼ね合いが難しかったりと、なかなか行けてなかった南の方へ釣りに行きました

記事を読む

ヘダイ

毎年恒例の高知県南西部への旅に行った時、いつもお世話になっているお宿で、夕食に何かわからない魚の煮

記事を読む

アラ

いつもお世話になっております、志摩の魚屋さんが、ずっとあったら送りますよと言ってくれてたアラを送っ

記事を読む

イガミ&ヒブダイ2

イガミとヒブダイの続きです。 イガミのお刺身、なかなかいけるんです。好みは別れるかも知れませ

記事を読む

安乗の釣り金アジ&日本海のギガアジ

今回はマアジです。マアジって、ほんとに1種類なの?ってくらい色んなマアジがいますね。 大きさ

記事を読む

マツカワガレイ

10月末、近所のお魚強め格安スーパー、八◯鮮さんに、憧れのマツカワガ

ロウニンアジ

GTです。 いつもの魚屋さんから定置網に入っていたこれ

ヤイトガツオ2025(スマ)

北の方で今年はヤイトガツオ(スマ)が好調のようです。 確か、初

秋のマルアジ

マアジと比べて、かなり安い、大衆魚なイメージのマルアジですが、秋のマ

DAISOのジグサビキでヒラメ

最近、娘がDAISOが好きなのでよく連れて行くのですが、結構釣具が充

→もっと見る



  • 大島茂:マルワ什器取締役、兼お魚部長
    釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
PAGE TOP ↑