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サバ(だいたいゴマサバ)持ち帰り方編

公開日: : お魚料理

たまーに行く北の有名ポイントですが、そこで出会うカヤックとかゴムボートの方達は、ハマチやタイを尊ばれ、サバやレンコダイを要らないと言われる事が多いです。

地元の漁師さんなんかと話をすると、タイよりレンコのほうが旨いとおっしゃる方がかなり多いですが、不思議なもんで、釣り雑誌や釣り番組等でメインターゲットとして扱われないものは食べもしない釣り人がかなりいます。

そもそも釣りが目的で、生き物自体への興味関心や、食べる事、料理する事への執着が無い人達がほとんどだから、そうなんでしょう。

自分は釣りの目的の半分は食べる事、また、生きた魚と直に触れ合う事が目的なので、そもそもが違うんでしょうね。

まあ何でもいいですが、夏にかけてカヤックのジギングでよく釣れるサバ。
これは非常に扱いがデリケートで、最初の頃は持ち帰りに失敗し、身割れが起こっておいしく食べられない事も多々ありましたが、色々と試行錯誤した結果、今はおいしく持ち帰れて、食べ方も色々できるようになったので、まとめておきます。

まずは締め方、持ち帰り方が1番大事です。

夏のカヤックの表面はかなり熱くなっています。そこに直に置くと身割れの原因になります。

なので、釣れたらもうネットの中でガシッと掴んで、カヤックの上に置かずに首折りして締めます。

そしてクーラーには潮氷。氷を多めに入れたクーラーに海に出たらすぐ海水を適量注いで、冷たい潮氷にしておきます。

一瞬海水で血を流したらその潮氷クーラーに入れます。

この作業をできるだけ速やかにやります。サバが釣れるかわからない時期は潮氷にまだしてなかったりして、釣れてから海水注ぐと、その後に釣って、即、潮氷に入れたものと明らかに状態が違います。

あとこうするとヒスタミン中毒の可能性もかなり下げる事ができます。

そうして持って帰ったサバはそれほど油のない個体でもおいしく食べられます。

次回は食べ方編やります。

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大島茂。釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
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