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ヒゲダイ2

公開日: : お魚料理

さて!食べていきます!

当然まずはお刺身から!!!!

柵にして皮をひくと、皮下の脂がすごいです!イシダイとかに近いのかな??って感じの身です。

胃袋、浮袋、皮の湯引きも添えて刺身に切っていきます。

凄いですわこれは。。。

なんだろうな〜 イシダイとシマアジとマダイのいいとこ取りって感じかな?難しいですがとにかく旨い、、、

極めつけはエンガワ!けっこうエンガワ部分が発達してて大きく取れるのですが、これがエンガワ史上最高ボディ!
タイトなジーンズにねじ込むエンガワという戦うボディー!
って感じの歯応えと旨みの強さ!!!
素晴らしいです!

そしてきっと旨いだろうなと思った清蒸魚!ピーナッツオイル、香醋、パクチーの香りと完全にハマってますね。

合わせるお酒は鬼一!!!

いゃ〜また夢が叶ってしまいましたね。

いつもありがとうございます。

また食べたいです!!!

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大島茂。釣り歴40年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
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