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伊勢エビ

公開日: : お魚料理

いつもお世話になっている志摩の魚屋さんから、10月1日に口開け(漁の解禁)となった伊勢エビを送ってもらいました。

なんとピンピン活きてる志摩の伊勢エビが17尾!!!痛風爆発の恐怖と共にゾクゾクと興奮が込み上げてきます。

とりあえず食べるやつから塩氷水で〆ていって、まずはもちろんお刺身!

当然最高です。

そしてネットで調べてこれはヤバいと思った白味噌仕立てでバター入れる伊勢エビ鍋… 牧野のカニ大根鍋よりさらに贅沢では??

お味はもうとんでもなかったです。

合わせるお酒は酔鯨!
大量の伊勢エビから出た出汁で、〆の雑炊まで油断も隙もありません。
明日歩けなくてもいいや。。そんな気分になりましたね。大丈夫でしたけど。

二日目もまだ活きてる伊勢エビの生命力に感動してから二日目もお刺身して、

で、オーブンでマヨネーズ焼き!たまらんお味です。嘘だと言ってくれ…

で、大量に伊勢エビ入れたトマトクリームソースのパスタを太めのリングイネでやりました。

最高。きっとイタリアの種馬もビックリエイドリアンしますね。

あぁ、どこまでも最高でした。

年に一度の贅沢、来年もよろしくお願いします!!!

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大島茂。釣り歴40年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
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