*      

お魚料理#6

公開日: : お魚料理

またしても間が空いてしまいましたね。。その間に季節は進んで初ガツオの季節です。

志摩は安乗の友達がケンケンのカツオを送ってくれました。

前日の夕方に上がった日帰りガツオ、最高でしたよ。

丸々太った3キロクラス!

まずは当選お刺身で!脂も乗っててうまいです。

そして定番塩タタキ

ハラスの酢締め、かぶと焼きも美味しいです

変わったところでは、骨を除いた血合いを香味野菜となめろうに

けっこういけますよ。

あとはゴマダレの漬けにして串本の名店、料理萬口さんインスパイアなカツオ茶漬け!最高に旨いです。

あとは内臓で酒盗を仕込んでフィニッシュ!

カツオを捨てるところがないですね。

ご馳走様でした。

 

The following two tabs change content below.
アバター画像
大島茂。釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
アバター画像

最新記事 by お魚部長 (全て見る)

記事を気に入ったらシェアをしてね

関連記事

琵琶湖の魚1 ビワマス

ちょうど真逆の季節の話で恐縮ですが、よく梅雨の時期に琵琶湖の湖北地方に家族旅行に行きます。

記事を読む

琵琶湖の魚2ハス

毎年のように、梅雨の時期に行く湖北旅行が、何故梅雨時なのかというと、ひとえにハスの旬だからです。

記事を読む

お魚料理#5

前回のエントリーで釣った魚で作った料理です。 今回も骨と一部内臓、血液以外はすべて食べました!

記事を読む

オジサン(オキナヒメジ、もしくはホウライヒメジ?) 

ヒメジの仲間が都市部で高騰しています。 フランス、及び地中海沿岸の魚料理で非常に人気のある

記事を読む

イサギとメジカ

もうイサギのシーズンも終わりですが、割と長く美味しいイサギが釣れる北の実績場へ行ってきましたよ。

記事を読む

ヒオウギガイ

今回は貝です。大阪市内で暮らしてるとなかなか出会うことはないですが、徳島南部や三重南部とかに旅行に

記事を読む

アラ

いつもお世話になっております、志摩の魚屋さんが、ずっとあったら送りますよと言ってくれてたアラを送っ

記事を読む

マゴチ&ワニゴチ

今回はコチです。 コチってあんまり大阪湾では馴染みが薄いような気がします。 瀬戸内海と

記事を読む

ハチビキ

今回はハチビキです。 そりゃきっとチビキの方が旨いし、南紀の深海釣り師だった父も常にアカチビ

記事を読む

カタボシイワシ2

カタボシイワシの続きですね。 カタボシイワシ、とりあえずシンプルに塩焼きにしてみました。

記事を読む

秋のマルアジ

マアジと比べて、かなり安い、大衆魚なイメージのマルアジですが、秋のマ

DAISOのジグサビキでヒラメ

最近、娘がDAISOが好きなのでよく連れて行くのですが、結構釣具が充

サンマ2025

今年はサンマの調子が良いようで、ありがたい事です。 黒潮大蛇行

アマダイ(アカアマダイ)

普段の釣りでは、何か特定の魚種を狙って釣りをするっていう事あまりなく

アラ

いつもお世話になっております、志摩の魚屋さんが、ずっとあったら送りま

→もっと見る



  • 大島茂:マルワ什器取締役、兼お魚部長
    釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
PAGE TOP ↑