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春のサワラ

公開日: : 未分類

サワラは魚へんに春で鰆やけど、ほんまに旨いんは秋のサワラや!ってな事を以前に書いたし、まぁ実際そうやと思うんですが、春も、やっぱり、旨いです。。

というわけで、めっさええサワラを送っていただきました。いつもの志摩の魚屋さんです。ありがとうございます!!

3.6k!背中の盛り上がりで、もう最高なのがわかりますね。

当然、刺身と炙り。

とろけますよ。

ほんで焼き白子!

丁寧に下処理するとほんと旨い!!

兜焼き。

一番旨い!

で、翌日、やってみたかったやつ。

丁寧に下処理したあと、軽く塩して水気を抜いた白子に小麦粉塗して、バター焼き、バルサミコソース!!!

旨いやろうなとは思っていたけど、完璧!神域ぃぃ!!!!

で、身の方はひたすら刺身&炙りで食べていって、尻尾の方の身は西京漬!

間違い無いです。

サワラはええやつはいつでも旨い!

けど刺身はやっぱ秋が最強ではある。

また、いつでも食べたい!

85年のエルヴィン・ジョーンズ、eiderdownやってる。

2本のテナーはパット・ラバーベラ(ビル・エヴァンストリオのジョー・ラバーベラの兄)とソニー・フォーチュン。

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大島茂。釣り歴43年のマルワ什器取締役、兼お魚部長。 某メーカーフィールドテスターを務めていた釣りキチの父の指導の下、 3歳から釣りを始め、小学校に上がるころには遠くの海まで一人で電車で釣りに行くようになり、 ブラックバスブーム以降はルアーフィッシングにハマり、現在は主にジギング、 特にシーカヤックからのジギングを中心に様々な釣りを楽しんでます。 また、幼いころから包丁を握り、釣ってきた魚は全て自分で捌く、 買ってきた魚でも、自分で食べる魚は基本的に一から自分で捌くをモットーに、 日々魚料理の腕を磨いてます。 そして、魚を釣ったり食べたりするだけでなく、 その生態自体にも興味津々の自他ともに認める魚ヲタで、 最近は魚のみならず、水生昆虫まで含む、水辺の生き物全体を愛し、研究中。 そんなお魚部長による、仕事と全く関係のないブログです。
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