METALEXの説明会に参加してきました

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日はすごい雨でしたね。今朝は雨のおかげで涼しくお天気も良くなってくるようです。

ASEAN地域最大のものづくり拠点、タイでの大規模展示会

先週、JETRO大阪本部で開催された今年のMETALEXの説明会にケイ・エイチ工業のサポートスタッフとして参加してきました。

METALEXとは毎年タイの首都バンコクで開催されるアジア最大級のものづくり展示会で、今年の目標来場者数は10万人、目標出展社数は3,300社という大規模な展示会です。正式名称は「THE GRAND METALEX 2016　（第30回　金属加工・工作機械国際見本市）」。会期は今年の11月23日（水）～26日（土）です。

会場はBITEC。会場となるホール数は９つ、展示面積は64,000㎡で、これは昨年対比40％の増床だそうです。ケイ・エイチ工業さんが出展されるのはこの中のJETROのジャパンパビリオンなのですが、そのジャパンパビリオンはちょうどその増床部分で、いまだ完成していないそうです（笑）。なんとも南国らしいエピソードで「大丈夫なの？」と思ってしまいますが、11月の本番までには間に合うと信じるしかありません（笑）。

今回は私にとって初の海外展示会経験になります。更に来場者数が10万人を超えるような展示会というと日本ではコミケくらいしか思い浮かびません。どれほどの賑わいなのでしょうか。また、展示会の客層は国によって特徴があると言われるので、今回自分自身で体験する機会をいただけるのは本当にありがたいです。

海外出展に興味を持ちつつ、二の足を踏んでおらえる企業も多いと思いますので、11月にMETALEXで経験し感じたことをまた何らかのかたちで皆さんにお届けできるような場をもうけたいと考えています。まずは11月の本番に向けて準備のサポートにハゲみたいと思います。

まとめ

今朝のブログはMETALEXの説明会に参加してきましたというご報告と初・海外展示会への意気込みを書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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