連続講座を活用する方法
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webとかSNSとか, リーダーとかチームとか, 展活=展示会活用のはなし, 講師活動 ノウハウ
おはようございます^^
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。
昨日は4月とは思えない寒さでしたね。この寒さが過ぎると本格的に春になっていくんですかねー。さて、昨日は“今年の展ゼミはここが違う”ということを書きました。今でこそこうして連続講座をする側として発信をしている私ですが、私自身も12年前から何回か連続講座を受講してきました。そして我ながらうまく活用してきたな、と(笑)。今日はそんな受講する側として今までやってきて良かったと思うことを紹介していきますね(^^)。
思えばいろいろ受けてきた
私の今までの連続講座受講記録はこんな感じ。
- 2003年 売って儲ける社長道場
- 2005年 うりうり教習所SEOコース
- 2007年 うりうり教習所アドバンスコース
- 2012年 ウェブマスター講座
- 2013年 セミナー講師養成講座
いずれも期間は3ヶ月ほどで回数は5回程度。受講料は5万円~15万円ほど。どの講座も今のマルワ什器と私にとってなくてはならない勉強期間でしたし、ここでの出会いや勉強したことがほんとに今の仕事に活きていると思います。そう思える理由を考えてみました。
宿題をちゃんとやる
上記の講座を受講中、何をしていたのかというと、宿題をちゃんとやりました。宿題と言うのは講師から出される正式な課題をやる、というのはもちろん、講座中に自分で消化できていなことがあればそれが解決するまで考えました。例えば2012年のウェブマスター講座の場合で説明しますね。この講座はこのブログにもよく出てくる村上肇さんが講師で、BtoBビジネスのウェブサイトを構築したり、今あるサイトをリニューアルしたりを目的にした講座でした。私がこの講座を受講したきっかけは以前書いたようにレンタル什器のサイトが頭打ちで、なんとか次のビジネスモデルを探したかったからです。
1講の内容は自社のビジネスの強みや特長の整理。そしてそれを新しいサイトにどう反映していくかを考えていくもので、宿題はマインドマップに新ビジネスモデルの全体構想を書いてくる、というものでした。
この1講と2講のあいだに考えたことが今やってることのすべてのはじまりになりました。詳しくは「展活とは何なのか」という記事に書きましたが、ここで“展活”の原型が生まれます。すんなり思いついたわけではありません。早朝とか日曜日とか空いている時間はすべてこのことに費やし考えて考えてマインドマップも何枚も書いて、やっと生み出されたのが展活でした。
一旦、まとめ
長くなってきたのでここで一旦まとめます。今日は“連続講座を活用するためには宿題をちゃんとやる”、というお話でした。私が思う連続講座を活用する方法にはあと2つポイントがあると思っているので、明日はあと2つを書いていきますね(^^)。
今日もお読みいただきありがとうございます!
大島節子
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