リーダーとしてのジャニーさん

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

先週は少々まじめな記事が続いたので今日からはちょっとブレイクっぽいのを書いてみようかな、と思います。
今年の元旦、ＮＨＫラジオ「蜷川幸雄のクロスオーバートーク」という番組にジャーズ事務所の社長ジャニー喜多川氏が出演されました。滅多に肉声を聴く機会などないのでがっつりとリアルタイムで聴かせていただきましたとも！そして見えてきた“リーダーとしてのジャニーさん像”。このブログは中小企業の社長さんやリーダー的立ち位置にいらしゃる方に多く読んでいただいています。どうか「出た！大島のジャニ語り！！」と引かずに最後までお読みいただきたい。きっとあなたにも響くリーダー像があるはず！！（ほんまか？！笑）

語り口から受ける印象

ジャニーさんの肉声を聴く機会は滅多にない、と書きましたが、ジャニタレさんたちはよくジャニーさんのモノマネをしてくれます。「You!○○しちゃいなYo!!」的なやつですね（笑）。この代表的なモノマネのイメージしかなかったので“英語まじりの日本語を話すバイリンガル”という先入観をもってラジオを聴き始めたのですが、実際は“関西によくいるおじいちゃん”という感じの話し方でした。和歌山育ちなのだとか。

成長しない子はいない

蜷川幸雄氏からの質問にジャニーさんが応えるというかたちで進んでいったこの番組。“アイドルを育てる”というテーマで語り合う蜷川氏とジャニーさん。蜷川氏からの「そうは言ってもどうやっても成長しない子はいるでしょ？」という質問に間髪いれず「いない」と応えられたのが印象的でした。アイドル作りは人間作り、どの子も人間の美しさがあるのだとか。
この言葉を聞いて浮かんだのがKinKiKidsの堂本剛くんが語るジャニーさんのエピソードでした。「僕がソロ活動をしたいといったときジャニーさんは“You!やっちゃいなYo!”とすんなりやらせてくれた」という話。堂本剛くんから伝わるジャニーさんは“いつも自分を肯定してくれる人”という印象。一方で光一には厳しかったりSMAPや少年隊が話すジャニーさんのエピソードは「昔は厳しかった」というものなので、ジャニーさんが“全肯定型”のリーダーになったのは堂本剛以前以後にわかれるのかもしれません。堂本世代以降のジャニーズが話すジャニーさんのエピソードは“優しい”というものばかりなので。

一旦、まとめ

長くなりそうなので一旦締めます。今日はジャニーさんは「全肯定型」のリーダーである、という話でした。ジャニーさんというリーダー像についてあと二つ大きな要素があるので引き続き明日も書いていきます（明日のほうがおもしろいYO！）。

今日もお読みいただきありがとうございます！

現在、第一線で活躍しているジャニ達の天使時代の詰め合わせ( ´艸｀)

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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