印刷技術＋α展　レポ

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は地域によってはすごい夕立があったようで夏本番の天候といった感じです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

最新技術で印刷に付加価値を！

昨日、大阪産業創造館で開催された「印刷技術＋α」展を見学してきました。こちらの展示会は「印刷にプラスαの価値」をテーマに、特長ある印刷加工技術を持つ企業をはじめ、電子カタログや3Dデータ、ARなどの「印刷×IT」の融合技術を持つ企業が計６６社出展する、展示商談会です。会場は産創館の３階と４階。上の写真は３階の様子。

そしてこちらの写真が４階。ご覧のように大変盛況でした。一つ一つの出展技術やサービスがおもしろいので、つい色々と質問をしたくなります。

産創館ではよくこのような展示会が開催されます。産創館の展示会の特長は

• テーマが明確であること（今回だったら“印刷と付加価値”）
• 小規模であること（５０ブース程度・１ブースの規格はパネル３ｍ分と会議机１個）
• 大阪市を中心に関西の企業が主であること（大阪市の事業なので）
• 出展料が安い（２万円程度）
• 集客力が高い（メルマガ・地下鉄のポスターなど）

等があげられます。初出展企業が気軽にチャレンジしやすい、という意味でも特に大阪市内に事業所がある中小企業で自社の技術サービスと展示会テーマが一致する企業にはオススメです。どの展示会もすぐに定員が埋まるようなので、興味がある方は産創館のメルマガを登録し、まめに募集状況をチェックされるといいと思います。

明日はこちらの展示会で訪問させていただいた企業ブース紹介と、３ｍ分のパネルと会議机１個というミニマム空間を活用したブース作りを考えてみたいと思います。

まとめ

今朝は８月２日に大阪産業創造館にて開催された「印刷技術＋α」展のレポをお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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