どんな大きな仕事も小さな仕事の積み重ね

今日は気づきオタクの私が気づいた
とっても使える気づきについて書きたいと思います。

唐突ですが、
やることってなくならないですよね（笑）。
生きているかぎり、常にやることが目の前に山積み。
繁忙期はもちろん、
閑散期こそ次の繁忙期に向けての種まきとして
やらなければならないことだらけ。

その「やらなければならないこと」を
一つの大きな塊としてとらえてしまうと、
何から手をつけていいやらわからなくなってしまって、
固まってしまいます。

ここで有効なのがその塊をほぐしていくことです。
数分から長くても１時間ぐらいでできる小さな仕事に分けていくんです。

まず「大きな塊」を完了させなければならないゴールから逆算して、
今月やることを決めます。
次に今週やること、今日やること、
を決めていきます。

ここまでできたところで終わらせないで
今やること、１時間後にやること、２時間後にやること、
これくらいまで仕事を分けていきます。

そうすれば1個1個の仕事は別に大した仕事ではないことに気づくはず。

この過程で具体的に使えるツールが
以前も紹介した「マインドマップ」だったりします。

ほんと1個1個はぜんぜん大した仕事ではないです（笑）
大成功されてる方ほど地味な積み重ねをコツコツされてるもの。

この考え方を体得できると焦らなくなります。
焦らなくなると生きるのがとてもラクになります。

今、常に焦っていて、そのことが辛いと感じている方に
このメッセージが届くといいな。

以上、気づきオタクがお届けしました♪

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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