東京葛飾講演　募集開始

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

私はクーラーは消して寝る派なのですが、それだとどうしても夜中に暑くて目が覚めてしまいますね。そんな真夏の早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

東京葛飾で講演させていただくことになりました

9月8日（木）東京葛飾のテクノプラザかつしかにて「失敗しない展示会出展のノウハウ」というタイトルでセミナー講師をさせていただくことになりました。

こちらのセミナーは今年2月に開催される「第3回町工場見本市2017」という展示会の出展者もしくは出展検討中の企業向けの展示会活用セミナーです。

こちらの展示会は葛飾区と東京商工会議所葛飾支部が主催する今年で3回目を迎える葛飾のものづくり企業の見本市です。本番は2017年2月14日15日。場所は東京国際フォーラムです。2016年実績では出展社は100社程度、来場者数は3000人程とのこと。

現在、こちらの公式ホームページとは別にFacebookページがあるのですが、そこには展示会当日の特別講演の講師として、ロケットで有名な植松努さんと葛飾区の町工場生まれの勝間和代さんのお写真がアップされており、そこに私の顔が混ざっている、というなんとも凄いことになっております（笑）。

こんなこと今後もなかなかないと思うので記念にスクリーンショットを撮って保存しましたよ（笑）。「お母さーん！赤飯炊いてー！」（笑）

まとめ

今朝は東京葛飾講演　募集開始というタイトルで9月に東京葛飾で登壇させていただく「失敗しない展示会出展のノウハウ」セミナーのご案内をさせていただきました。

ここからちょっと長い追記。実は以前ちょっと自信をなくしてまして、少し気持ちが沈んでしまっていた時期があったんですよね。そんなときに植松さんのスピーチを聞きました。もちろん号泣（笑）。植松さんのことはどうしても下町ロケットの主人公と重ねてしまうので（実際はモデルではないそうです）、佃航平みたいな人という先入観があったのですが、最初にきっぱりと「宇宙開発は手段にすぎない」とおっしゃいます。そこから人間の夢と可能性のはなしがはじまるのですが、まったく飾らずご自分の言葉で学ぶことの意味、教育の意味、ついには生きるということが語られていきます。本当にすばらしいスピーチです。YouTubeで誰でも聞くことができるのでまだ聞いたことがない方にぜひ。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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