「レフ球」と「LED球」の違い
空間の印象や商品の見え方を左右する「照明」。マルワ什器でもスポットライトのレンタル商品として扱っています。電球の種類に「レフ球」と「LED球」の2種類があります。今回は、レンタル前に知っておきたい4つの違いを解説します。

1. 「熱」の違い
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レフ球(白熱灯): 非常に熱くなります。至近距離で照らすと、展示品だけでなく立っているスタッフやお客様も「暑い」と感じるほどです。
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LED球: ほとんど熱を持ちません。狭い小間で、ライトの熱で汗だくになる…といった事態を防ぎ、快適な環境を作れます。
2. 「電気代」の違い:会場での契約電力に関わります
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レフ球: 消費電力が大きいため、たくさんのライトを使うと契約電力を上げなければならず、追加費用がかさむことがあります。
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LED球: レフ球に比べて、電気代(消費電力)は約1/10。少ない電力で明るく照らせるため、トータルの出展コストを抑えることにも繋がります。
3. 「光の広がり方」の違い
レフ球:全体をふんわり照らす
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特徴: 電球の内部で光を反射させて飛ばすため、中心から周辺にかけて光がなだらかに広がります。
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メリット: 1灯で広い範囲を照らせるため、パネル全体や複数の商品をまとめて明るくしたい時に向いています。
LED球:狙ったところを強く照らす
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特徴: LEDはチップ自体が前方に光を出す性質があるため、光が拡散しにくく、まっすぐ進む力が強いのが特徴です。
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メリット: 狙った商品に強い光を当てられるので、目玉商品に視線を集める「アイキャッチ」効果が抜群です。
昔ながらの温かみのある光を好まれる方もいらっしゃいますが、現在の展示会シーンでは、スタッフの快適さ・商品の保護・コスト削減のすべてにおいてメリットがある「LED球」を選ばれる方が圧倒的に増えています。