「枚数」だけでは部材が足りなくなる!?
展示会やイベントの仕切りとして大活躍する「パネルパーテーション」。 (商品詳細はこちら)ご注文の際、私たちマルワ什器では必ず「簡単なレイアウト図(配置図)をください」とお願いしています。
「パネルの枚数は伝えたのに、なんで図面が必要なの?」 「真っ直ぐ並べるだけだから、図面なんてなくても分かるでしょ?」
そう思われるお客様もいらっしゃるかもしれません。 しかし、枚数が同じでも、並べ方によって「必要な支柱の数」が変わってしまうのです。
今回は、レイアウト図がないと起こりうるトラブルと、なぜ図面が必要なのかを解説します。
同じ「パネル7枚」でも、支柱の本数が違う?
例えば、幅900mmのパネル7枚を使って仕切りを作りたいとします。
パターンA:7枚をつなげて「6.3mの壁」を1つ作る場合 この場合、パネル同士を連結していくので、両端とつなぎ目を合わせて必要な支柱は【8本】です。
パターンB:「2.7m(3枚)」と「3.6m(4枚)」の壁を2つ作る場合 合計枚数は同じ7枚ですが、壁が2ヶ所に分かれるため、それぞれの端に支柱が必要です。 この場合、必要な支柱は【9本】になります。
このように「つながっているか、離れているか」だけで、必要な部材の数が変わってしまいます。もしパターンBの使い方をするのに、パターンAの部材しか持っていなかったら…現場で「支柱が足りなくて立てられない!」という大惨事になってしまいます。
1枚立てるのに支柱は2本必要
基本的な考え方は以下の通りです。
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パネル1枚を単独で立てる → 支柱は2本必要
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パネル2枚を連結して立てる → 支柱は3本でOK(真ん中は共有)

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パネル2枚を離して立てる → 支柱は4本必要

「たかが1本、されど1本」。 この1本の違いが、イベント当日の設営可否に関わってきます。
直線以外(L字・T字)は「専用の支柱」が必要
さらに注意が必要なのが、コーナー(角)を作る場合です。
パネルをL字型やT字型に組みたい場合、通常の直線用支柱では組むことができません。「L字用支柱」や「T字用支柱」といった専用部材を持っていく必要があります。
「現場で急遽L字にしたくなった」となっても、その専用支柱を持っていなければ対応することができません。そのため、事前にどのような形で組むかを知っておく必要があるのです。
手書きのメモでOKです!図面を送ってください
「レイアウト図」というと、きちんとした図面を用意しなければならないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
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手書きのメモでOKです!
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FAXや、スマホで写真を撮ってメールで送ってください。
「ここに3枚、離れたあっちに4枚」 「ここはL字に曲げたい」
これらが伝われば十分です。
「当日変わるかも…」という場合は?
「現場の状況を見て、配置を変えるかもしれない」 「直線にするかL字にするか迷っている」
そんな場合も、事前にその旨をお伝えください。 迷っている場合は、「部材が多く必要なほう(最大数)」に合わせて準備をしてお持ちします。
一番怖いのは、現場に行ってから「部材が足りない」ことです。 お客様のイベントを成功させるためにも、ぜひ事前のレイアウト共有にご協力をお願いいたします。