日の本一の兵（つわもの）～！

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

この土日はとてもいいお天気で真田丸跡地の観光客もいつも以上に多かったです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

大河ドラマ真田丸第45回「完封」

月曜恒例真田丸ブログ、第45回「完封」ではいよいよはじまってしまった大坂冬の陣。完成したばかりの真田丸から采配をふるう幸村。幸村の策はことごとく功を奏し徳川軍に大勝利をおさめる様子が描かれました。

まず長男の大助が高砂をうたい旗を振り回しながら敵を引きつけ、十分に引き寄せきったところで総攻撃。かつての上田の再現ですね。父の教えを幸村が受け継ぎ、上田では幸村が果たした大役を息子がやり遂げる。父から子へ孫へと継承されていく真田の軍略。そして見事大勝利をおさめた幸村に「日の本一の兵（つわもの）～！　真田左衛門佐～！！」と絶叫したのはかつて父のように慕っていた上杉景勝だったのでした。

あの言葉は本当は父上に言ってほしい言葉だったんだと思いますがもういないですもんね。でもまさか御館様から言っていただけるとは…。

あと今回は真田丸で真田の家臣と豊臣の家臣と牢人たちが一緒に戦ってる姿が良かった。すごくいいチームになってきてます。今、この時点では豊臣方がこのまま勝つ未来しか見えません。もうこのまま次回が最終回でも良いのでは？　そうは行きませんね（笑）。あと５回見守りますよ～！

今回唐突に思ったのですが、もしかして“きり”の名前の由来は霧隠才蔵から来てるんでしょうか？　てっきり幸村とは九度山で結ばれるんだと思ってたんですけど結局今も侍女のままですね。だから霧隠才蔵的ポジションなのかな、と。でも確か最初の奥さんの梅と結婚したとき有働さん「信繁は生涯４人の妻を娶ることになる」って言いませんでした？　これで最後の最後に「実はできてました（てへ！）」とかなったら「おいーーーっっ！！！」ですよね（笑）。春は何を破るのでしょう？

最後に今回どうしてもキャプチャしておきたかったこの画像。あまりにかっこよかったので。もっとドラマ出ればいいのに。

まとめ

今朝は月曜恒例真田丸ブログ第45回「完封」の感想をお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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