決まっているだろう！「真田丸」よ！！

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

早いもので暦の上では今日は立冬だそうですね。冬に備えていかないと。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

大河ドラマ真田丸第44回「築城」

月曜恒例真田丸ブログ第44回「築城」では先週茶々によって起死回生の策をひっくり返されたため、篭城策に頭を切り替え大坂城の南側に出城を作る策を献上した幸村。例によって信長の弟や大蔵卿局に二転三転させられるもののついには出城が完成するところまでが描かれました。

今週の見所はなんといってもこのシーン！　いつもならオープニングに音楽が始まるところがすっとばされいきなり有働さんのナレーションがはじまり「あれ？」と思っていたら、ドラマの最後、完成した城の物見やぐら上の高梨内記に「城の名はなんとします？」と問われた幸村が「決まっているだろう！真田丸よ！！」と応え、真田丸の全貌が映されたところでいつもの音楽が流れる！という！！

この演出にはもうぞわわわわーーーっと鳥肌が立ちましたー！！　いつもより数倍このテーマ曲がかっこよく聴こえましたよ。あー、ついについに真田丸が完成しましたね！エンディング後の真田丸紀行でも真田山公園、心眼寺、三光神社が取り上げられて地元民は感無量です(T_T)。来週の土曜日のブラタモリでも真田丸が特集されるそうで。ブラタモリならではの切り口で解説されるのが楽しみです(^^)。

牢人たちを信じられない豊臣一家

今週は真田丸の完成に感無量でしたが、この布陣にもワクワクしました。平野口、谷町口、松屋町口、木津川口、天神橋、天満橋、京橋…。全部情景を浮かべることができる場所であーここはこの人が守るんだ！と思うと楽しくて楽しくて。この布陣を眺めるだけで延々時間が過ぎていきます（笑）。

と、同時にうっとおしくてたまらない信長の弟と大蔵卿局らの言うことも豊臣家側としては確かにそうかもな、と思わざるをえない、というか。牢人たちは自分の手柄を立て名を上げることが第一なのに対し、豊臣家としてはもう一度天下を獲るということが非現実的であることくらいはわかっていて、徳川政権の下、最も有利な条件で家を存続させることが目的のはず。そりゃぁ話はかみ合わんわな、と。

そのどちらの気持ちもわかっている秀頼が最後の決断を下したところがスカッとしましたー(^^)。この先、大助と会話するシーンもきっとありますよね。秀頼と大助が関係性を築いていくところが見たいなぁ～。

まとめ

ということで、今朝は月曜恒例真田丸ブログ第44回「築城」の感想を書いてみました。残すところあと６回かぁ。もう少しですね！！

今日もお読みいただきありがとうございます。

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

最新記事 by 大島節子 (全て見る)

• ブログ引越しました！ - 2017年2月1日
• ブログ引越します - 2017年1月31日
• 名古屋展活セミナー2016　成果報告会レポ - 2017年1月30日