1年かけてプレゼンを学んだことによって得たもの　完結編

おはようございます＾＾
レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。

この時期にしてはひんやりした朝です。日中と夜間の気温差がありますね。体調崩されませんように。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

パワポ世界一の師匠から１年かけてプレゼンを学ぶ　完結編

今週は「1年かけてプレゼンを学んだことによって得たもの」というタイトルでブログを書いてきました。

「1年かけてプレゼンを学んだことによって得たもの　前編」はこちら
１．講演時のスライドが格段にレベルアップした
２．ブログで使用する図がわかりやすくなった
「1年かけてプレゼンを学んだことによって得たもの　中編」はこちら
３．ホームページのバナーもパワポで作成
４．セミナーとプレゼンの違いが明確になった
５．自分の本当の想いがわかった
1年かけてプレゼンを学んだことによって得たもの　後編」はこちら
６．迷ったら聞く人は一人でいい
７．ジャニオタというアイデンティティ

これまで7つの収穫を３日間に分けて書いてきましたが、今日はとうとうこの１年の成果物である3分間プレゼン動画を公開します！それがこちら＞＞

いかがでしょうか。私自身としましてはシナリオとスライドには納得がいっているのですが、いかんせん喋りが・・・(^^;;　周囲からも「優等生のせっちーが珍しく噛みまくった」「リハーサルのほうが良かった」などと散々な言われよう（笑）。相変わらずほんとに話し方がダメですね～。

未完成なまま公開する理由

でもあえて未完成なまま公開します！“喋りを練習してから撮り直す”とか“スライドにナレーションを入れるかたちで動画にする”など、今後、対策は打ちますが、それをやるまで公開しない、としてしまったら結局いつになっても公開しないかもしれないからです。

なんか、こんなふうに未完成なものも皆さんにご覧いただいて、ここからどう変わっていくのか見守っていただく、これってすごく今っぽいやり方だと思うんですよね。

展示会も同じで、最近ウェブと展示会の相乗効果を出しておられる企業さんは本当に「出来ていく過程」の見せ方が上手いんですよ。何事もいきなり完璧にはならなくて、それを目指している姿が共感を生み、ファンが増えていく。ブログやSNSがこれだけ発達した時代だからこそ我々中小零細企業もこんなやり方ができるわけで、これを活用しないなんてもったいないと私は思います。

まとめ

以上、今週は1年かけてプレゼンを学んだことによって得た7つの収穫とその成果物であるプレゼン動画について書いてみました。私はほんとにこういうことが好きなんだなー、と思います。興味あることを知っていくこと。それをシェアしあう仲間がいること。今回得たものを自分の講座にも活かしていきたいです！

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

代表取締役 ： （有）マルワ什器

1975年　大阪市生まれ。　1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。現在、什器レンタル屋二代目社長として、また2012年からは展示会活用アドバイザーとしても活動中。

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